A ritual in every cup. Coffee crafted for a full, sensual journey.
Experience true Japanese aesthetics and technology.
“Japan-ly Brewed” by UCC.

Column

COLUMN

Largo Experience Day 2025 イベントレポート | 心を満たし、感性を交わすひととき

「心を満たす、人生を奏でる」を掲げるUCCの最高峰ブランド『Largo』。コーヒーの香りと味わいはもちろん、ブランドの世界観や価値を体感できる特別なイベント「Largo Experience Day 2025」を、2025年10月29日にANAインターコンチネンタルホテル東京で開催しました。

『Largo』をご愛顧いただいている飲食店のみなさまをお招きし、初めて開催した「Largo Experience Day 2025」。今回は、バリスタチャンピオンやパティシエによるデモンストレーション、記念すべき「Largo Award」の表彰式など、盛りだくさんのプログラムをご用意した特別な一日の様子をレポートでご紹介します。

「Largo Award 2025」
ノミネート店舗の発表

イベントは、UCCコーヒープロフェッショナル株式会社 代表取締役社長・橋本樹一郎の挨拶でスタートしました。

挨拶を通して、今回のイベントがUCC業務用ブランドの中でも『LUXURY』として位置付けた『Largo』ブランドによる、幅広いサポートの一環として企画されたこと、高品質なコーヒー体験シーンを飲食業界のみなさまと共に創り上げていきたいという想いをお伝えしました。そして『Largo』の「オーセンティックロースト」を使ったアメリカーノで乾杯し、会場全体が華やいだ雰囲気に包まれました。

続いて「Largo Award 2025」のノミネート店舗を発表しました。「Largo Award」とは、『Largo』認定店の中から、『Largo』らしさあふれる取り組みを実践されている店舗を称える制度です。

今年のQuality(クオリティ)賞は、『Largo』らしい一杯を支えるていねいな抽出や品質へのこだわりを日々大切にされ、すべてのお客さまに「心を満たす体験」を生み出し続けている認定店さまに贈られます。賞品はトロフィー、グルメギフト券、そしてUCCコーヒーアカデミー講師による出張コーヒー指導をご用意しています。

『Largo』をご利用いただいている店舗は全国で約500軒。そのうち、今年のアワードの対象となった認定店は18軒で、その中から投票によって次の5店舗がノミネートされました。

  • ホテル阪急グランレスパイア大阪
  • 701(nanamaruichi)(ナナマルイチ)
  • ニューオータニイン横浜プレミアム 下町ダイニング&カフェ THE sea(ザ シー)
  • al bacio(アル バーチョ)
  • ANAインターコンチネンタルホテル東京 BREWER'S Coffee & Bar(ブリュワーズコーヒーアンドバー)

結果発表は後半の表彰式で行われるため、参加者のみなさまは期待を胸に、次のプログラムへと進みます。

認定店オーナーが語る
『Largo』の活かし方

「Largo Experience Talk ~わたしの店の『Largo』の活かし方~」では、日々お店で『Largo』を提供されている「『Largo』のプロフェッショナル」のおふたりから、その魅力や『Largo』がサービスやお店づくりにどのように活かされているか、パネルディスカッション形式でお話しいただきました。

登壇されたのは、ノミネート店舗でもある「701(nanamaruichi)」の直井さまと「ANAインターコンチネンタルホテル東京 BREWER'S Coffee & Bar」の金(キム)さまです。

トークセッションの内容はこちらの記事でご紹介しているのでぜひこちらもチェックしてみてください。

わたしの店の『Largo』の活かし方 | Largo Experience Talk レポート

『Largo』のアレンジコーヒー
とスイーツ実演

続いてのプログラムは、「バリスタチャンピオン直伝 『Largo』×アレンジコーヒー」です。ジャパン バリスタ チャンピオンシップで3度優勝し、コーヒー業界で数多くの実績を持つ石谷貴之バリスタに、『Largo』をおいしく活かすコツを教えていただきました。

石谷バリスタがデモンストレーションで披露してくださったのは、『Largo』を使ったアレンジレシピ「Larcolada Fizz(ラルコラーダフィズ)」です。パイナップルの爽やかな酸味と、ココナッツやメープルの独特な風味を『Largo』と合わせた、トロピカルで奥行きのある味わいが特長です。ノンアルコールのモクテルなので、お酒が飲めない方でも楽しめるドリンクです。

ドリンクの詳細やアレンジレシピ制作のコツはこちらの記事でも紹介しています。

トロピカルな香りとローストの調和。石谷貴之バリスタが魅せた「Larcolada Fizz」の世界 | Largo Experience Day 2025レポート

その後「パティシエ直伝 『Largo』×スイーツ」のプログラムが続きます。「la boutique de yukinoshita Kamakura」にてシェフパティシエとしてご活躍中の佐々木元シェフに、『Largo』を使ったスイーツのデモンストレーションを披露していただきました。

佐々木シェフが披露してくださったのは『Largo』のコーヒー豆を使った「Fondant au chocolat au café(フォンダンショコラ・オ・カフェ)」。『Largo』の2種類のコーヒー豆を、それぞれの特長ごとに抽出して、香りと食感のレイヤーをつくりながら構成した大人のフォンダンショコラです。スイーツを繊細に組み立てていくその手法を、壇上で解説しながらつくり上げていきます。

スイーツの詳細やアレンジレシピ制作のコツはこちらの記事でも紹介しています。

コーヒーの香りが奥行きを生むチョコレートスイーツ。佐々木元シェフがつくる「Fondant au chocolat au café」 | Largo Experience Day 2025レポート

記念すべき「Largo Award 2025」
初代受賞者の発表

いよいよ、待ちに待った「Largo Award 2025」の表彰式です。5つのノミネート店舗から選ばれたのは

「701(nanamaruichi)さまです」

会場からは大きな拍手が起こり、直井さまは客席から壇上へ。橋本社長からトロフィーを受け取ると、喜びのコメントを語られました。

「まさか賞をいただけるとは思っていなかったので、本当に驚きと感謝でいっぱいです。『Largo』との出会いは自分のお店の礎となって、お店や料理…すべての厚みを持たせてくれたと、本当に感謝しています。ありがとうございました」

そして、サプライズの発表も。当初はQuality賞のみの表彰を予定していましたが、最終審査の内容を経て、審査員一同感銘を受けた店舗がもう一店舗あったため、特別にal bacioさま へ審査員賞をお贈りしました。

続いて、審査員を代表してUCCコーヒーアカデミー講師の土井克朗より今回のAward全体の結果についてコメントをお伝えしました。

「今回受賞された701さまは『Largo』認定制度でゴールドランクにも認定されており、コーヒー単体やラテのクオリティはさることながら、コースの締めとして非常に高い満足度の高いドリンク提供をされているのが印象に残りました。また、お客さまとコーヒーについて積極的にコミュニケーションされているサービス面の充実も大きな評価ポイントとなりました」

「審査員賞を受賞されたal bacioさまも、『Largo』のパーパス『心を満たす人生を奏でる』とも共創していると感じました。数値化できない心意気や情熱こそ、みなさまのサービスの本質であると審査員一同再確認をさせていただきました」

来年の「Largo Award」は2026年春に告知し、7月から審査を実施する予定です。すべての認定店さまが新しいコーヒー体験を表現できるよう、『Largo』は今後も技術面やサービス面でのサポートに努めてまいります。

表彰式も終了し、ラッキーコーヒーマシン株式会社 代表取締役社長・平岡将志が最後のご挨拶で登壇しました。「『Largo』は、飲食店のみなさまと「Co-Creation=共創」しながら、最高の一杯をつくり上げ、コーヒーを飲まれるお客さま一人ひとりの「心を満たす。人生を奏でる。」そんな体験をお届けしたいと考えています。その想いを形にするために、最適なコーヒーマシンや抽出スキルといったオペレーション・技術面からも、みなさまを支えてまいります」という力強い言葉とともに、閉会しました。

ご参加いただいたみなさま、「Largo Experience Day 2025」はいかがでしたか。当日ご用意したトークセッションやデモンストレーション、Largo Awardなどの各種プログラムを通じて、みなさまそれぞれの『Largo』への想いが交差するひとときとなっていれば、うれしく思います。

来年も開催を予定していますので、今回ご参加いただけなかった方も、ぜひ次回を楽しみにお待ちください。