A ritual in every cup. Coffee crafted for a full, sensual journey. Experience true Japanese aesthetics and technology. “Japan-ly Brewed” by UCC.
繊細なコーヒー豆を丁寧に。
独自の技術でより上質に。
癒される香りと味わいをもつ、厳選されたコーヒー豆を使用
厳格な基準が守る高い品質
お届けするコーヒーは、生産国から各製造工程、出荷までのさまざまな段階において、国内外で独自検査を実施し、厳しい検査基準をクリアしたものです。
すべての工程で、一つひとつ丁寧に管理されているからこそ、安定した高い品質を保っています。
炒りたての芳ばしい香りを逃さない「アロマフリージング製法」
「アロマフリージング製法」とは、焙煎直後の炒り豆をマイナス2℃の冷気で急速冷却し、さらにその香りを含んだ冷気が循環して豆を冷やすことによって炒りたての香りを豆の内部に閉じ込める、UCCが独自開発した焙煎です。
それぞれの味わいに物語がある。
味覚と彩りのストーリー
伝統
伝統的なエスプレッソのまじりけのない美しさ
ベリーのような爽やかな酸味とすっきりとした余韻が特長。ミルクとの相性も良く、キャラメルのような奥ゆきのある甘みが感じられます。
深み
深く濃厚でじっくりとかみしめる奥深さ
ダークチョコレートのような味わいが特長。カカオのような旨味と、濃厚なフレーバーをお楽しみください。ミルクと合わせると柔らかな甘みが感じられます。
世界初の製法「フレッシュアロマシステム」
世界初の製法
「フレッシュアロマシステム」
焙煎直後よりもさらに香り高く
「包装」には、独自開発したアルミ特殊缶を使用。缶の中で3週間熟成させることで、焙煎直後と比較して抽出液の総香気量22%UP。缶を開けた瞬間に香りが広がり、これまでに体験したことのないような香り高いパフォーマンスを発揮します。
コーヒーへの想いと技術
数多くの「初」を生み出すUCCの技術。
UCCグループの創業精神「いつでも、どこでも、一人でも多くの人においしいコーヒーを届けたい」という想いがその高い技術を支え続けています。
『Largo』は、UCCが独自開発した世界初の製法「フレッシュアロマシステム」によって作られたコーヒー豆をアルミ特殊缶の中でさらに熟成させることで生まれる、これまで体験したことのない香り高いコーヒーです。
そして、このUCC最高峰ブランド『Largo』が誕生するまでにさまざまな「初」が積み上げられてきました。
UCC創業者の上島忠雄は、ある日、列車が停車していた駅の売店で、瓶に入ったコーヒー牛乳を購入。しかし、思いのほか早く発車ベルが鳴り出し、飲みきれぬままに瓶を店に返し列車に飛び乗ります。
「いつでも、どこでも、手軽に飲めるコーヒーはつくれないだろうか…」。そう思ったことをきっかけに世界初の缶コーヒー「UCC ミルクコーヒー」が生まれました。以来50年以上続く現在でも、皆さまに愛され続けています。
コーヒー本来の味わいや香りの一番の敵である、酸化。UCCは、酸素を透過しない包材を使用して真空状態で包装するVP(バキュームパック)を日本ではじめて製造開始。1970年に竣工した日本のコーヒー業界初のフルオートメーション工場において、真空包装(VP:バキュームパック)でレギュラーコーヒーの製造を開始しました。この技術は現在も『珈琲探究』シリーズに採用されています。
さらに、UCCではVP製品に独自製造技術「スーパーアロマ製法 」を採用し、粉砕から包装までの全工程を空気に触れないように密閉し、挽きたての香りを逃すことなく粉に封じ込め、抽出時の香り立ちを高めています。
UCCは1987年に日本で初めてブラック無糖缶コーヒーも開発しました。
「UCC BLACK無糖」ではドリップするお湯の温度を低温・中温・高温の3つの温度帯に分け、低温度帯で香り、中温度帯でバランス、高温度帯でコクを引き出す「3温度ナチュラルドリップ製法」を採用。コーヒー本来の味わいを楽しんでもらうためにレギュラーコーヒー100%、香料無添加で、焙煎・ブレンド・抽出を見直し進化し続けています。
創業から約90年もの間変わらない「いつでも、どこでも、一人でも多くの人においしいコーヒーを届けたい」というひたむきな精神。
そしてコーヒーの可能性を最大限に引き出す技術が、さまざまな「初」を生み出してきました。
最高峰ラグジュアリーブランド『Largo』は、UCCの想いと技術の結晶です。