横浜らしい景色を背景に、
とびきりの料理とドリンクでおもてなし
当店は横浜でも随一の景観を誇る店舗であり、ホテル利用のお客さまもいらっしゃることから、ご利用いただくお客さまの層も幅広いのが特長です。皆さまに満足いただけるような店舗にしていきたいと考えています。ランチやディナーはもちろんのこと、喫茶で提供するメニューも、ともに高品質を目指していますね。
朝食はやはりホテルに宿泊のお客さまが大半です。ランチと喫茶は女性のお客さまが多く、女子会や最近は推し活としてアフターヌーンティーを目当てに訪れるお客さまもいらっしゃいます。アクリルスタンドのキャラクターと一緒に写真を撮影する様子を見かけますね。特にこの時間帯は滞在時間も長く、皆さまゆっくりと会話を楽しみながら過ごされています。
夜になると外の景観もライトアップされるため、記念日として訪れるカップルやご家族が中心となります。
季節ごとのメニューを楽しめる「アフタヌーンティーセット」です。苺ショートやトルティーヤといった定番もあるのですが、メニューはシェフの気まぐれで毎月変わることもあります。シェフのその時々のチャレンジがメニューに反映されるので、いつも違う味わいを楽しめるのも特長ですね。
また、パンケーキも人気です。定番の「ニューオータニオリジナルパンケーキ ~バナナ添え~」と季節ごとにフルーツが変わる「THE seaオリジナルパンケーキ」の2種類がございます。
ありがとうございます。初夏のメニューではマンゴーロールやマンゴーゼリーなど、旬のマンゴーを存分にお楽しみいただけます。
個人的には、「ブレンドコーヒー」(エスプレッソをベースにつくったアメリカーノ)が、『Largo』のおいしさをストレートに感じていただけるのでおすすめです。スイーツと一緒に召し上がるなら、砂糖とミルクを入れずにストレートで合わせていただきたいです。コーヒーの苦味が得意でない方は「カフェラテ」がいいかもしれません。
「アフタヌーンティーセット」はセットドリンクがおかわり自由ですので、紅茶を堪能したあとに「ブレンドコーヒー」で締めるお客さまが多いですね。
高品質のコーヒーが「いい食体験」につながる
例えばディナーですと、コース料理のデザートまでおいしくいただいたのに、最後の締めのコーヒーがおいしくないとがっかりしてしまいますよね。だから私はコーヒーも料理の一部だと思っています。やはりコーヒーがおいしいと「いい食体験」としてお客さまに残るので、コーヒーはリピーターを呼ぶ重要なファクターだと思います。
私が統括支配人として店舗を任された頃は、特別なこだわりなく紅茶やコーヒー、お酒を提供していました。しかし、私が元バーテンダーだったこともあり、 まずはドリンクのクオリティをあげることに力を注ぎました。特に女性はスイーツだけではなく、コーヒーなどのドリンクにも重きを置いていると感じたので、妥協せずに高品質なものを揃えました。
コーヒーはもちろん『Largo』を使用し、紅茶は地元・元町の紅茶メーカーと提携して「横浜元町ブレンド」を提供しております。
コロナ禍で減少したお客さまが、また店舗に足を運んでいただくためのきっかけがほしいと思っていました。
そんなときにUCCコーヒープロフェッショナルの営業の方に『Largo』を紹介されて、試飲したところおいしさに感動しました。香りもいいですし、何より酸味と苦味のバランスが非常によかったところが印象的でした。それまでコーヒーにあまり興味を持っていなかったのですが、『Largo』と出会ったことでコーヒーの品質もぐっと上がりました。
はじめはドリップ方式で抽出していて、そのときも「コーヒーが変わったよね。おいしいね」という声をいただいていました。
ただUCCコーヒープロフェッショナルの展示会で、『Largo』はエスプレッソ方式で抽出するほうがおすすめだと伺いました。実際にバリスタの方に作っていただいたエスプレッソ方式のアメリカーノのほうがドリップ方式よりもおいしかったため、当店のブレンドコーヒーはエスプレッソ方式で提供しています。
それからはよりお客さまからの評価が高まり、リピーターも増えたと感じます。
認定制度を活用し、
コーヒーのおいしさを追求
宮原 スタッフが業務に取り組むなかで、コーヒーに関しても高品質なものを提供していると、自分たちの仕事にプライドを持ってほしいと思っていました。そのためにコーヒーの知識をどう仕入れようかと悩んでいたのですが、認定制度が誕生したことでコーヒーについて勉強する機会をいただけて、当店としても大変ありがたいです。スタッフたちもコーヒーに興味を持ちながら、技術のレベルアップをしていくことができたので、非常にいい制度だと思います。
平本 きっかけは会社からの要望でしたが、講習を受けていくうちにミルの挽き方ひとつとってもコーヒーの味が変わることを知り、個人的にもだんだんとコーヒーに興味が湧いていきました。スタッフ同士で切磋琢磨できたのもよかったですね。
認定制度を通してコーヒーと向き合ううちに、ゆくゆくはバリスタの資格にも挑戦してみようかなという気持ちも芽生えてきました。
平本 特にラテアートが難しかったです。一定の速度でフォームドミルクを注がないといけないのですが、焦ってしまうとスピードが乱れてうまくハートが作れず、仕事終わりに何度も練習を重ねました。
宮原 練習だけでも相当牛乳を使ったんじゃないかな(笑)。そのくらいの練習量が必要なものでしたね。
宮原 かなりレベルが上がったと感じます。多少コストがかかっても、お客さまにおいしいコーヒーとして還元できるので、当店としてもうれしい限りです。今後もゴールドランク認定店舗第1号として恥じないよう技術を磨き続け、おいしいコーヒーをお客さまに提供していきたいと思います。