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「Largo」ブランドを体現する認定店舗

TOKYO/AKASAKA

昼も夜も、コーヒーの香りと共にある洗練されたひとときを

ブリュワーズ コーヒー&バー

UCCでは、お客さまに最高の一杯を届けるために『Largo』と共に歩んでくださる店舗に向けて、『Largo』の魅力を最大限に引き出すための知識と技術を共有する、UCC独自のバリスタ認定制度「The Great Barista of Largo 〜達人のコーヒーが飲める店〜」の取り組みを行っています。

今回は、認定制度をご活用いただいた『Largo』の認定店舗として、ANAインターコンチネンタルホテル東京の「ブリュワーズ コーヒー&バー」をご紹介します。

「ブリュワーズ コーヒー&バー」は、2023年8月にオープンした店舗です。昼は1杯ずつ淹れ方にこだわったコーヒーを提供するコーヒー専門店として、夜はコーヒーカクテルなどを楽しめるバーとして、シーンに合わせて心地よい時間を過ごすことができます。

そんな「ブリュワーズ コーヒー&バー」が描くコーヒー専門店の在り方から、コーヒーに対する溢れる想いまで、チーフ/店舗責任者である伏見優香さんにお話を伺いました。

ブリュワーズ コーヒー&バー

住所: 〒107-0052 東京都港区赤坂1-12-33 ANAインターコンチネンタルホテル東京 3階
TEL: 03-3505-1185
営業時間: 10:00~22:30(金土日祝10:00~20:00)※営業時間は変更になる場合があります
定休日: 無休
認定ランク: ブロンズ(2024.02時点)
URL: https://anaintercontinental-tokyo.jp/dine/brewers-coffee-bar/

どんなお客さまも心地よく過ごせる
空間を目指して

「アボカドトースト」(¥770)トーストしたブレッドの上に、アボカドをたっぷりのせたオープンサンド。ナッツがアクセントに。「ラテ」(¥700)とともに。
まずはじめに「ブリュワーズ コーヒー&バー」のコンセプトを教えてください。
ホテル内の店舗ということもあり、海外のお客さまも多くいらっしゃいます。どんなお客さまにも楽しんでいただけるよう、日中はコーヒー専門店、夜はバーとしてさまざまなシーンでご利用いただける形態のコーヒー&バーをコンセプトに運営しています。
チーフ/店舗責任者の伏見優香さん
昼と夜で違った楽しみ方ができるのですね。お客さまには主にどんなシーンでご利用いただいていますか?

オフィスビルが多い立地なので、日中はオフィスワーカーの方々がミーティングや商談でご利用されることが多いですね。近隣にコンサートホールもあるので、夜はコンサートの前後にお食事やお酒をたしなむお客さまもいらっしゃいます。

コーヒーを召し上がるお客さまには、仕事を始めるスイッチを入れるためだったり、リラックスするためだったりとさまざまな方がいらっしゃるので、心地よくくつろげる雰囲気でありつつ、仕事も集中して進められるような空間を目指しています。

土地柄、敷居の高い店舗なのかなと想像していたのですが、訪れてみると親しみやすい雰囲気の店内で、どなたでも利用しやすそうだと感じました。
いい意味で、ホテルにある店舗らしくないですよね。床やテーブルには再利用の木材を使用しているのですが、温かみのあるリラックスした雰囲気を醸し出していると思います。初めていらっしゃったお客さまには「利用しやすいですね」とよくお声がけいただいていますね。

コーヒーとも相性ぴったりな、こだわりのフードメニュー

「レッドベルベットケーキ」(¥500)エスプレッソベースのコーヒーを1杯選べる「ケーキ&コーヒー」(¥1,100)も人気。
フードメニューにはヴィーガン対応やグルテンフリーのメニューがあって、いろんなお客さまにお楽しみいただけそうですね。

ありがたいことに「すごくおいしかったから」と、またお越しくださる方も多数いらっしゃいます。ヘルシーなお料理も取り揃えているので、特に女性のお客さまにご好評です。

昼も夜も同じメニューを提供しているのですが、一番人気は「ナリッシュボウル」です。グリル野菜とお肉や魚を一緒に楽しめる栄養価的にもバランスが取れたメニューで、ボリュームもたっぷりなのでグループでシェアするのもおすすめです。

実際にいただきましたが、本当にボリュームたっぷりでとてもおいしかったです。ペストリーもたくさん取り揃えられていますが、コーヒーとぜひ召し上がってほしいメニューがあれば教えてください。

当店のシグネチャーケーキである、「レッドベルベットケーキ」ですね。見た目もインパクトがあって、お客さま人気も一番です。カカオの香りがするやわらかい食感のケーキで、グリオットチェリーも入っているのでコーヒーとも本当によく合います。

エスプレッソベースのコーヒーは『Largo』の「オーセンティックロースト」と「ダークロースト」の2種類からお選びいただけるのですが、レッドベルベットケーキに合わせるなら、個人的には「オーセンティックロースト」がおすすめです。

「ナリッシュボウル/ビーフ」(¥2,200)白米とワイルドライスをミックスした穀物類の上にグリル野菜をのせた「ヴィーガン」と、その上のトッピングとして「チキン」「ビーフ」「サーモン」が選べる。
カフェタイムにぴったりですね。また、コーヒーカクテルも楽しめるとお聞きしました。

エスプレッソをベースとした「ブリュワーズ エスプレッソマティーニ」と、カンパリにコーヒー豆を漬け込んでインフューズした「カフェ ネグローニ」のふたつですね。どちらもコーヒー豆は『Largo』の「ダークロースト」を使用しています。

日本ではあまり馴染みのないコーヒーカクテルですが、当店のシグネチャーカクテルとしてお客さまにおすすめすると「エスプレッソの味が感じられて、すごくおいしい」というお声をいただくことが多いです。

現在もバリスタが中心となって、フードメニューにも合う新たなコーヒーカクテルを開発しています。やはりコーヒー専門店として、コーヒーを活かしたカクテルをこれからも増やしていきたいですね。

お客さまが「おいしかった」と
また訪れる、最高の一杯を

ANAインターコンチネンタルホテル東京としては初のコーヒー専門店ですが、新たにオープンする際に苦労したことはありましたか?

新たにバリスタを採用しながらコーヒーの知識を学ぶ必要があり大変でしたが、UCCコーヒーアカデミーの講師に直接コーヒーの抽出の仕方を教えていただく機会に恵まれました。また、UCC独自のバリスタ認定制度「The Great Barista of Largo 〜達人のコーヒーが飲める店〜」の講習でもコーヒーについて学ぶことができました。

ドリップやサイフォンなどの淹れ方によってコーヒーの味が変わることや、豆によってもさまざまな特徴があることなど、それまで知らなかったことを学べて、新しい発見の連続でした。

コーヒーは本当に奥が深いですよね。講習を受けたバリスタの皆さまの反応はいかがでしたか。

自分になかった知識を身につけられた喜びからか、講習を受けた直後からみんなキラキラと目を輝かせて「もっと学びたい!」とやる気に溢れていました。お客さまにもきちんとコーヒーの説明ができるので、より自信をもって接客できるようになったと感じます。

左「ブリュワーズ エスプレッソマティーニ」(¥1,540)エスプレッソの香りをしっかり楽しめる。右「カフェ ネグローニ」(¥1,540)カンパリから香るコーヒーの苦味とスウィートベルモットの酸味が見事にマッチ。
すばらしいですね。そんなバリスタの皆さまが淹れたコーヒーに対する、お客さまの反応を教えてください。

「これまで飲んだコーヒーの中で一番おいしかった」と言っていただくことが度々あります。UCCコーヒーアカデミーの土井講師に監修いただいた「ラテ&フレーバーラテ」や「ドリップコーヒー」が特に人気ですね。やはり『Largo』の一番の特長である香りに魅了されるお客さまが非常に多い印象です。

それに『Largo』の豆は、開栓するまで焙煎したての新鮮な状態をキープできるためクレマが出やすく、「ラテアートを作りやすい」と、バリスタにとっても扱いやすいようです。

私自身も『Largo』が大好きで、毎日飲んでいます。特にコーヒーの苦味をより味わえる「ダークロースト」はミルクと合わせるとすごくおいしいですね。

うれしい限りです。今後「こんな店舗を目指していきたい」という目標はありますか?

お客さまが1杯のコーヒーを楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごしていただけるような店舗を目指していきたいです。

スタッフ一同、お客さまから帰り際に「おいしかったよ」と声をかけていただけることが、一番の喜びです。コーヒー専門店として『Largo』の味をもっといろんな方に知っていただきたいという思いをより強くしています。

『Largo』のコーヒーを求めて、またお越しくださるお客さまを増やしていけるよう、おいしいコーヒーを提供し続けたいですね。

『Largo』ブランドと共に、
お店を訪れるお客さまの笑顔につながる
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たくさんのご応募をお待ちしております。