career step キャリアステップ
想像しよう、5年後の生活、
10年後の自分。
ルート営業、販売企画・物流。
多彩な経験で味わい深くなる
ブレンドなキャリア。
P.M
広域営業本部 課長
入社
幼少期のハンバークとの出会いが
飲食業界を志すきっかけになりました。
台湾で暮らしていた少年時代、母親が作ってくれたハンバーグに衝撃を受け、日本食のレベルの高さに驚きました。以来中学生になって日本で生活を送るようになってからも、将来は飲食業界で職人さんたちをサポートしたいと思うように。「将来的には、お茶文化の強いアジアでコーヒーを武器にビジネスを広げたい」そんな夢を持ってUCCコーヒープロフェッショナルに入社しました。
1年目
浜松支店に本配属されルート営業としてデビュー!
ところが理想と現実のギャップに直面。
最初に配属された浜松支店では、ルート営業を担当。しかし当時の私は、社会人1年目でビジネスコミュニケーションもままならず、その上数字のことや配送のことも気にしつつで、なかなかうまくいかない日々。先輩方からのアドバイスをいただくも、理解する余裕すらない状況で焦りを感じていました。
2年目
後輩のために時間をつくる。
初めてのメンター経験が、自分を変えた。
最初の転機は、新卒社員のメンターを任されたことでした。まだ自分自身が成長途中で、指導役として期待されることに戸惑いを感じていましたが、「とにかく後輩のために時間をつくろう」と決め、仕事の効率を意識するようになりました。またサポート役として後輩の営業先に同行する中で、客観的な視点を持つことができるようになり、ようやくお客さまの要望や、仕事の進め方が見えてきたのです。
3年目
入社3年目でチームリーダーに。
その経験が導いた、新たなチャレンジ。
3年目でチームリーダーに抜擢されると、新入社員とベテランが所属するチームを率いることになりました。その中でより広い視野を持つ必要性を感じ始めるように。ルート営業の枠をこえ「より戦略的な提案ができる環境に身を置きたい」そう考えるようになり、思い切って社内公募に挑戦。結果、販売企画チームへの異動が決まり、新たな業務がスタートすることになりました。
5年目
「唐揚げ」×「コッペパン」をコンセプトにした
新規カフェ立ち上げ企画が成功
企画職に異動してからしばらくは、プレゼン資料の作り方から新しい業務に慣れず苦戦の日々。そんな中、中国エリアにある複合商業施設内に新しくカフェをオープンしたいという依頼が舞い込みました。企画にあたり、立地的にカフェ単体での売上確保が難しいことが課題でした。そこで、食事のニーズを取り込みつつ、差別化できるメニューとして「コッペパン×唐揚げ」の組み合わせを考案。このコンセプトが採用され、お客さまにとって初の飲食店として無事オープンを迎えることに。さらにその後、東京にも別業態での出店が決まり、嬉しい成功体験となりました。
7年目
大手居酒屋チェーンへの提案
全社で取り組む大型プロジェクトを担当
広域営業本部では、物流チームの一員として九州地区の大手居酒屋チェーンの大型プロジェクトに参画。チェーン全店で取り扱う食材の仕入れをすべてUCCコーヒープロフェッショナルに切り替えていただくのが目的。その代わりに物流コスト削減の計画をつくり、お客さまにも利益になる提案を行なったものです。150もある店舗へ、どの倉庫からどのタイミングで出荷するのが効率的かをゼロベースから見直し、目標の仕入れ額の削減を達成することができました。また、販売企画の経験を活かし、メニュー開発や店舗運営などのアドバイスも行うこともでき、自分のこれまでのキャリアのプチ集大成となった案件でした。
10年目
物流業務の標準化と組織改革に取り組むも、
想像以上の難題が押し寄せる
9年目で課長に昇格。物流チームと企画チームを兼務するソリューションチームが新設され、より戦略的な業務を統括する立場に。10年目では物流チームの業務改善を目的としたビッグプロジェクトを任されました。長年の属人的な業務プロセスを見直し、外部委託の活用をはじめ、倉庫の運用ルールやシステム、コミュニケーションツールなどの一本化に取り組みました。ただ長年の慣習を変えるのは容易ではなく、プロジェクトは想像以上に難航しました。
11年目
営業、企画、物流、それぞれのキャリアを活かし
新しいビジネスモデルを創りたい
現在の食品卸のビジネスは、仕入れた商品に付加価値をつけて、そこから利益を得るという構造が基本です。これは、どの会社も同じような構造を持っていて差別化が難しくなっています。そこで、例えばメニューや店舗の運営方法などを私たちが企画し、提案が採用された際に企画手数料として利益を得る仕組みがあっても良いのではと考えたりしています。個人的にはこれまでの営業・企画・物流の経験を活かし、従来の枠を超えた新しい収益モデルを創ってみたいですね。
4年目
東京異動で広がったプライベートの楽しみ。
大好きなカフェ巡りを満喫する日々。
東京にはとにかく魅力的なお店がいっぱいあるので、それがモチベーションになり充実度が上がりました。私はお酒は飲まない分カフェ巡りが好きで、休日に友達と一緒だと5,6軒をハシゴすることもめずらしくありません。コーヒーを提供する人気店や繁盛店を訪れることで、リフレッシュしながら新たな発見を得られる。そんな時間が、仕事のインスピレーションにもつながっています。
9年目
異業種の人々とのつながりを積極的に広げ、
これまでにない視点や可能性を探る。
これまで外食産業を中心に関わってきましたが、今後は異業種の方々ともコネクションを築いて、自分の世界を広げたい。そんな思いから、意図的に異業種交流会などに参加して、新しい出会いを模索中です。今はまだ具体的な成果と言えるものはありませんが、積極的に行動することで、ビジネスやプライベートなど新たなつながりが生まれるとおもしろいなと思います。
仕事のビターさと家庭の甘さ。
絶妙なバランスで歩む
カフェモカな人生。
K.S
東京支店 係長
入社
入社前の内定者研修で出会った
同期と共に社会人生活がスタート。
内定者研修としていろいろなカリキュラムに参加させてもらったおかげで、入社前から働くイメージやその中で自分が成長できるのではないかと漠然と想像ができました。また、研修で出会った同期の仲間たちと共に自然と仲良くなることができ、期待に胸を膨らませながら社会人生活をスタートすることができました。
1年目
ルート営業としてキャリアをスタート。
社会人としての責任の重さを実感。
入社後の研修を経て、姫路支店に本配属されました。ルート営業として独り立ちするも、学生時代とのギャップに驚きました。業務量や責任の重さにプレッシャーを覚え、帰りが遅くなる日々が続きました。そんな中でも、先輩社員にご飯に連れていってもらったり 、私の帰りを待っていてもらったり、いつも温かいサポートを受けていました。
2年目
地元への異動に喜びも束の間、
立ちはだかった新規開拓営業という壁。
2年目になると、首都圏営業推進チームに配属されました。同期たちとの再会に新たな刺激をもらいましたが、この部署での新規開拓の営業は想像以上に難しく、市場も大きいこともあってルート営業とは違ったプレッシャーを痛感。短期間で次の異動が決まりましたが、自身の適性を見つめ直す機会にもなった気がします。
2年目
後輩社員に良いところを見せたい!
その思いから生まれた責任感。
3年目となり新入社員が入社。先輩としての立場になったことで、これまでと違った責任感が自然と芽生えました。特にメンターを担当したわけではありませんが、自分が1年目に先輩から受けたサポートを後輩に返したいという思いがありました。行き詰まっていそうな人を見かけたら、積極的に声をかけるようになりました。ちなみに、そんな後輩の中の1人が、今の妻になるとは当時は知る由もありませんでしたが(笑)そうして人に教えることで、自分の仕事の責任感も一段階バージョンアップした気がします。
3年目
立川支店で再びルート営業へ。
大型施設を担当し新たな挑戦がはじまる。
営業推進チームからの早期異動によりモチベーションは一時的に低下するも、新たに配属された立川支店ではルート営業として再出発。大手キャラクター施設や競馬場といった取引の大きなお客さまを担当することに。これまでよりも規模感が大きくなる分、営業にも提案力が求められるようになりました。最初は戸惑いましたが、支店長や先輩の力を借りながら、結果的に大きな案件を動かす経験が、自分の成長につながったと感じます。
3年目
「自分を買ってください」の営業スタイルで
オリジナルブランド製品の販売成績で
全国トップを達成!
3年目の後半に全社で行われた販売成績を競うコンテスト。オリジナルブランド製品の販売成績が1年間を通して一番よかったということで、成績優秀者としてイタリアに海外研修に行く権利をもらえました。この時の営業スタイルで意識していたのは、とにかくお客さまの施設や店舗で一番取り扱いの大きい商材をターゲットにすること。もちろん競合も多いのですが、とにかく接点を増やして、他社より高くても、自分を買ってくださいと売り込みましたね。この経験が、自分の営業スタイルを確立する転機になりました。
4年目
初の海外視察でイタリアへ。
食文化の違いに驚く。
初めての海外視察で行ったイタリア。一番印象に残っているのは、ナポリで食べた本場のマルゲリータ。たぶん3枚くらい食べましたね。また展示会や工場見学を通じて、ヨーロッパの食のトレンドやもちろんコーヒーの抽出方法の違いも学びました。特に硬水と軟水の違いによるコーヒーの風味の変化など、帰国後の営業トークにも生かせる経験ができました。しかし、意気揚々と帰国した直後、日本ではコロナ禍が拡大し始めた時期で、大変な時代になったと思った記憶があります。
7年目
ルート営業の経験×フィールド営業の戦略
鳥肌が立った大型ホテルでの成功
7年目に入り、ほぼお取引が途絶えていた大型ホテルの担当に。最初はなかなか商談の機会をいただくことができませんでしたが、誠実に関係を築くことを意識しました。徐々に信頼を得る中で、ついにホテル全館のコーヒーを当社に切り替える契約を結ぶことができました。これまでの営業スタイルを見直し、フィールド営業ならではの戦略的なアプローチに切り替えたことが成功の鍵だったと思います。もちろん「関口を買ってください」という姿勢は貫き、結果として全社が驚く月間3万杯を超える規模のコーヒーのお取引に。決定の瞬間には鳥肌が立つほどの感動を覚え、営業人生最大の成功体験となりました。
8年目
年間予算4冠達成。
営業としての“ゾーンに突入” した
8年目、営業の4部門で年間予算を達成し、ここでも社内表彰を受けました。これまでの自分が歩んできた経験のすべてが一つにつながり、営業の手応えを強く感じることができました。たとえば、ホテルの未開拓セクションがあると、積極的にアプローチし競合の動向を見極めながら戦略を組み立てるうちに「負ける気がしない」という感覚を持つほどの自信が生まれました。まさに営業としての成長を実感できて、いわゆる“ゾーンに入った”状態となりました。
9年目
個人営業から、チームリーダーへ。
みんなの意識を一つにまとめる難しさを学ぶ。
ついにチームリーダーに任命され、個人営業からマネジメントの立場となりました。これまでは若手社員に積極的に声をかけることは得意だと思っていましたが、チーム全体をまとめる難しさはまた違ったものでした。特に、新入社員ではなく、ある程度経験を積んだメンバーに対しては、どういう言葉で伝えるか悩みます。日々、試行錯誤を繰り返しながら対応しているのが現状です。
1年目
仕事への勇気がわいた
地元プロサッカーチームの優勝
幼少期から応援し続けていた地元プロサッカーチームは、なかなか優勝には届かず悔しい思いを何度も経験しました。それが、社会人となって地元を離れた年に、悲願の初優勝を果たしました。優勝の瞬間は、テレビ越しでしか見られませんでしたが、熱いものが込み上げました。仕事では苦戦が続く中だったので、「自分もがんばらないと」と強く思えた出来事でした。
8年目
仕事のことはプライベートに持ち込まない。
その意識を持つことで、仕事も家庭も充実。
ワークライフバランスは意識しています。もちろん仕事で帰宅が遅くなることもあり、ときに家族には負担をかけてしまうこともあります。ただ、土日や家庭で過ごすときは、できる限り子どもと過ごすことで、「毎日がハッピー」と言えるくらい充実した時間を送れているなと感じますね。
