株式会社ヤマダデンキさまが運営するCAFE RESTOを、ヤマダデンキに来た方により利用していただけるようコンセプトを一新いたしました。
それに伴い、メニューの改廃・販促物の制作・オペレーションの構築などトータルでサポートし、共同で開発した”CAFE RESTOでしか食べることのできない”付加価値メニューは人気商品となっています。
①併設カフェとしての役割を担うためのコンセプトづくり
周辺客層調査や競合店調査を実施し、どの客層に向けどのようなメニュー展開が最適か、カフェを通じて、量販店への売上貢献を目指すようにコンセプト設定いたしました。
②提供メニューとオペレーションの構築
店舗でのスタッフ動線や使用機材、提供資材を両社で共有し、オペレーションを想定し提供メニューをご提案。
お買い物の前後や途中に寄っていただけるよう、様々なシーンに対応したメニュー構成にしました。
さらに店舗でアルバイトスタッフの方向けにオペレーション研修を実施し、開店に向けたサポートをいたしました。
③注文を促せるような目に留まりやすい販促物の設置
来店されたお客さまに対して、カフェの存在やヤマダデンキの本社所在地である”高崎”にフォーカスしたCAFE RESTOオリジナルのパスタもアピールできるよう、販促物をご提案し作成・設置いたしました。
UCCさまと店舗立ち上げについて1年以上時間をかけコンセプト、メニュー開発を行ってまいりました。 当社の取り組みについてUCC各担当者さまと営業担当者さまがまとめ、会社としてしっかり取り組んでいただく姿勢に感謝しております。今後もお客さまからのご要望に沿うお店作りをUCCさまをパートナーに展開していきたいと考えております。
企業名 株式会社ヤマダデンキ
店舗名 CAFE RESTO
業態 家電量販店併設カフェ
Solution 2
人々の外食店利用における意識に変化が生まれ、イートイン利用が一般的だったこれまでと変わり、テイクアウトやデリバリーといった利用形態へ移行しています。 今後の出店計画には、店内売上以外の販売方法もあらかじめ計画に入れておく必要があります。
Solution 5
店舗の商品計画は、お店のコンセプト(＝ウリ)を表現するための大切な要素です。 例えば、どんなコーヒーをいつ、どのようにいくらで提供するのか、といったことを考えてみましょう。 また、『魅力的なお店づくり』を実現するためには、提供するメニューの品質(Quality)・スタッフのサービス(Service)・清潔さ(Cleanliness)・お店の雰囲気(Atmosphere)の、4つの要素(QSCA)が非常に重要となります。 商品計画に沿った人材教育を心がけてみましょう。
Solution 7
やりたいお店のイメージはできましたか？ また、テイクアウトやデリバリーサービスなど、お店を経営するための戦略は立案できましたか？ それらを実現するためには、オペレーションに見合った店舗設備の用意が必要になります。 さらに、それら機能を最大化させるためにも、トレーニングが必要です。
UCCではカフェ開業を検討している個人から法人の皆様の、
成功するためのポイントを具体的な内容に基づきサポートいたします！
商談・具体的なお悩みは
こちらで承ります
